日食ソーラーグラス絶賛販売中!
この日食グラスはCE認定(保護具指令89/686/EEC)を取得しています。日本には、太陽観測用フィルターに関しての安全性基準はありません。世界中でもこのCEマークが太陽観測用器具に関する安全性に関して広く採用されています。 日本では2009年に天文教育普及研究会の太陽フィルター測定チームが発表した文献によると、「安全な太陽観察のための遮光性については、可視領域で0.003%以下、近赤外領域で0.5%以下を安全の目安にした」(一部抜粋)。CE認定はこの数値をクリアしています。
目に対する安全性は天文教育普及研究会の太陽フィルター測定チームが発表した
安全の目安、可視領域で0.003%以下、赤外線領域で0.5%以下をクリアしています。
部分日食の観察で何よりも大切なことは「安全」です。
人間の目は強烈な光にとても弱く出来ています。光には、目に感じる「可視光線」だけでなく、目には感じない「赤外線」や「紫外線」も含みます。観察する緯度や個人の目の強さにもよりますが、1秒以上の観測でも目に害を及ぼす危険性があります。
そこで、必要なのが安全性の確認されている「日食グラス」を使用することです。
2016年3月9日は日本列島で部分日食が観測されます!
今回はインドネシア方面で見られる皆既日食に伴う日食です。 |
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2012年5月の金環日食以来、約4年ぶりの日食となり注目されます。東京や大阪、名古屋など太平洋側の広いエリアの大都市で見ることが出来ます。 (引用:NASA) |
晴れ(くもり) | 雨(雪) | |
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札幌 | 23.3% | 76.7% |
青森 | 20% | 80% |
仙台 | 46% | 53% |
新潟 | 36.6% | 63.4% |
東京 | 73.4% | 26.6% |
静岡 | 73.4% | 26.7% |
名古屋 | 70% | 30% |
大阪 | 63% | 36% |
広島 | 60% | 40% |
金沢 | 40% | 60% |
鳥取 | 43% | 56% |
高知 | 50% | 50% |
福岡 | 63.3% | 36.7% |
鹿児島 | 56.7% | 43.3% |
那覇 | 66.7% | 33.3% |
(気象庁)